最初から
良いお店なんてない。
後から
皆で良くしていくんだ。
高橋 TAKAHASHI
1990年7月入社
やまなか家 第三事業部 部長
好きなメニュー 冷麺
やまなか家に入ったのは18歳の時。「2店舗目のオープニングスタッフ募集」という折込チラシを見たのがきっかけです。雲一つない青空の下、建設途中の現場で、角材の上に社長(現会長)と座って話したのをよく覚えています。みんなの“温かさ”“人の良さ”に惹かれて遮二無二働き続け、気づけば、あれから30年近く。現在では部長として、仙台地区11店舗を任せてもらうまでになりました。日々、心掛けているのは、現場のスタッフが気持ちよく働くための環境作り。と言っても、堅苦しいことじゃありません。落ち込んでいたら冗談飛ばして雰囲気を和らげたり、「夏は厨房が暑い」と言われたらすぐに厨房にもエアコンを設置したり、「制服がださい」と言われたら新しくしたり。最近では、日頃の苦労をねぎらうためアルバイト・パートスタッフ計30人を招いて、3店舗合同で食事会を開催しました。会社として規模こそ大きくなりましたが“人を大切にする”という姿勢には何ら変わることはありません。飲食店は、いい意味でも悪い意味でも「人」次第の領域。やまなか家のように、手作りを大切にしているお店なら尚更のことです。より良い店舗にしていくためにも、今後ともスタッフが安心して働ける環境作りに取り組んでいきたいです。これから入社する人も「こういうのがあったらいいのでは?」と思うことがあったら何でも言ってださい。一緒にもっと良いお店、良い会社にしていきましょう。